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夏祭りの最中に救急車で運ばれてEDになった話

 

こんにちわ~はじめまして~

ED治療を真剣に考え始めているEDガチ勢です。

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冗談じゃなく本気で治療を考えてます~

 

でED治療を真剣に考え始めてから。

ふと、思ったんですよね~

 

「そういえば、いつからEDになったんだ?」ってね

 

 

 

~ここから体験談になっております~

 

 

そう、思い返せば。

 

・・・・あれは数年前の夏の日。

20代前半の私は女性と付き合った経験などなく。

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※画像はイメージです。

 

 

家具屋で働いていた時、常連のお爺さんがら孫娘を紹介され、

電話番号を交換して何度かデートしたものの・・

 

「なんかムリ」と手も繋がずに振られたことが1度あるくらいでした。

 

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それまで・・・は

 あんまり彼女が欲しいとか考えないタイプでしたが。

いざ振られると、無性に寂しい気持ちになる。

 

 

そんな時・・・かつてのバイト先の先輩から

「ヒマならどこか遊び行く?」と誘われ有頂天になった。

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びっぐうぇーぶ!!!!びっぐうぇーぶだった。

 

 

「夏祭り行きましょう!」と申し出てOKをもらう。

・・・まぁでも休憩室で何度か話したくらいだったので。

ほんとぜんぜん接点無かったんですけどね。

 

どういう話の流れだったか記憶にない。

 

 

先輩は長い黒髪の小奇麗な女性だった。

なけなしのバイト代で美容室で髪を切り。服を買い。

ウキウキしながら待ち合わせ場所に行くと。

 

私服の先輩がめちゃめちゃ可愛かった。

 

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あのほら・・・なんか腕の部分が無い服よ。

 

 

もともとコミュ障で人と話すのが不得意だったのだが、

さらに緊張でガチガチになった。

 

何喋って良いかわからんぞと

 

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女の子と夏祭りなんて人生初のことですし。

 

 

そこは先輩が話題を振ってくれて。

間が何とか繋がる感じ。おんぶにだっこ。

 

 

電車に乗ると。夏祭りのせいで電車は満員。

先輩と体が密着するとウオオオッという気持ちになった。

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若かったのでね。男の子なんでね。

まぁ・・・そうなりますよね。

 

 

夜。夏祭り会場で花火を眺めながら。出店を周る。

だが私は殆ど喋らない。喋れない。

「あっ」と「はい」しか喋らず。

夏祭りの間、ずっと緊張でガチガチだった。

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極度の緊張で。全身を震わせていた。

 

極度の興奮状態。

極度の緊張状態で数時間よ。

 

移動含めると5時間くらいかな?

けっこ―長かった。

 

 

そして・・・事件は夏祭りの終わりに起きた。

 

 

ゾウさんの具合が悪くなったのだ。

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ぱおぉ~ん・・・・・

 

緊張から負荷がかかりすぎたんだと思う。

 

足を吊るってあるじゃないですか?

あれのゾウさんバージョンみたいな感じですね。

 

 

アカァァァンッ!!!めっちゃ痛い。

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ほんとに痛すぎて。歩く事も出来なくなった。

 

 

地面にうずくまる私。

先輩が心配そうに尋ねて来る。

「大丈夫?どこか痛いの?」

 

どこって・・・

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い・・・・い・・・・い・・・・・

 

 

言えるわけが無い。

 

 

こんな状況で「ゾウがヤバイ」とは言えない。

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パオォ~ン

 

 

ものすっごい痛かった。

歩けない。声が出ない。

 

尿道結石の痛みってあんな感じかもしれない。

 

 汗がドバドバとまらんのですよ。 

 

「ねえ?どこが痛いの?」先輩が何度も尋ねるので。

 

「おっ・・・お腹が痛い・・」とウソをついた。

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そう言うしか無かった

 

 

トイレに駆け込むが・・・・痛みが全然ひかない。

むしろゾウの容体は悪化する一方だった。

 

 

アカン。これはアカン。

 

これは最悪ゾウが死ぬ。

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やむえずお祭り会場にある救護テントに向かう

 

「どうしました!?」救急隊員らしきお兄さんが尋ねて来る。

もちろんゾウさんがヤバいとは言えない。

先輩がすぐそこにいるのだ。

 

「あっ・・お・・・おなかが・・・」

「お腹ですね?!」

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もうだめだ・・ゾウが死ぬ。

意識がもうろうとしてくる。

 

何かを察した救命士さんが、救急車を呼んでくれた。

大きなお祭りだったので常に待機してたらしい。

 

 

救急車に運ばれる時、ギャラリーの視線が痛い。

 

 

そんなことよりハッとして気づき

心配そうに見つめている先輩に謝罪をする。

「すいません・・先に帰ってください・・ホントすいません。」

 

 

この状況よ。半泣きだった。

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夏祭り。初デート。ゾウさんの激痛。救急車。

 

情報過多。

 

先輩もさぞ恥ずかしかったろうなぁ・・・

 

 

お わ っ た 

 

なにがって?  

 

 

夏が。夏の終わりよ。

 

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つらさマックス

 

 

 こうして救急車で近くの病院に運ばれる。

祭りの終わり。すでに時刻は23時を回った頃。

 

男性のお医者さんが出てきて。

「どこが痛みますか?」と尋ねられた。

もう先輩も居ないので正直に言った。

 

「ゾウが・・ゾウが痛いです。」

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でもちょっと痛みが引いていた。

 

 

・・・すると・・・よりにも

20代の若い女のお医者さん?が出てきて、

私のゾウさんにエコー?当て始めたんです。

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美容室とか行くと100%男性の店員さんにカットされるのに。

 

何でこういう時だけ?そう思いましたね。

 

 

 しかもちょっと半笑に見えた(笑)

 

だが彼女を責めることは出来ない。

 

「夏祭りの最中にゾウさんが

死にかけて救急車で運ばれてきた」

と聞いて「笑うな」と言う方が無理である。

 

 

もしツレにそんな話されたら、

腸が千切れるほど笑うと思う。

 

 

1~時間ほどした後、

結論(よくわからん)ということになった。

 

わたしのゾウさんも痛みが無くなり。元気になった。

やはりどうも・・極度の緊張のせいだったらしい。

 

 

肉体の神秘よね。うん。

 

 

病院から出ようとするが・・よく考えるとここは県外。

深夜0時過ぎ。電車も無い。

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・・・ここどこ?


ここがどこなのかもわからない。

病院の口でボーッとしてると。

 

さきほどゾウさんにエコーしてくれた若い女性が、

「ベットは空いてますから、泊っても大丈夫ですよ?」

と声をかけてくれる。

 

優しい。ありがたいが・・・

 

だがゾウさんの一件が恥ずかしすぎて、

この場に残るのはなんかイヤだった。

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ゾウさんも「恥ずかしい」と言っている。

 

 

タクシーを呼ぼうと携帯を見ると。

先輩から鬼のような着信履歴。

 

怒らせてしまったか!?と電話をかけると。

「大丈夫?ごめんねー!!!

病院についていけばよかったと思って後悔してた!!

今どこの病院に居るか教えて?すぐ行くから!」

・・・と言うので病院名を教えると。

 

先輩がすぐにタクシーでやってきた。

 

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「ごめんねー!おなか大丈夫だった?」と言われて・・・

 

「あっ・・はい・・本当にすいませんでした」

とにかく平謝りした。

 

夏祭り会場に放置とか申し訳なさすぎる

でも「ゾウがやばかった」とは言えない。

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すいません~すいません~

 

 

フラフラになりながら先輩がのってきたタクシーに乗ると。

先輩が運転手さんにとある目的地を伝えた。

 

 

まぁで・・・結論ですが・・・・

 

 

ついた場所はホテル街だった。

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軽くパニックになった。 

(えっ・・ちょ・・・そういう・・?そういうもんなの?)

私は女性と付き合ったことも行為もしたことがない。

 

しかもゾウさんにダメージがあり。

ヘロヘロだった。

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とりあえず、いますぐ眠りたい。

 

 

タクシー代を払った先輩は私に肩を貸しながら。

 

「ホテルは予約してあるし、

  代金も私が払うから!」と言う。

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ええっ・・・ちょっと・・・なんか・・

 

病院に来る前に予約してたんですか?

準備が良すぎるだろ・・・怖いんだが・・・

 

怖いんだが・・・

 

夏祭りに救急車で運ばれ。病院まで迎えに来てもらい

タクシー代を払わせ。ホテル代まで払わせる。

 

罪悪感の上にさらに罪悪感がのってくる。

なんか罪悪感サンドイッチ状態になった。

 

いやぁまぁ・・でも・・・行ったことが無いけれど、

「ホテル=性交渉」って事も無いのかもなぁと思った。

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それにほんとついさっき救急車に運ばれたばかりだ、

体調を気遣ってくれてるだけじゃないかなぁ?と思った。

 

 

そう思った。思った。思った。

 

 

ぜんぜん違った。

 

ベットに横になったら、先輩が上にのってきた。

一方的に何回か行為をされてしまった。

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もうね・・先輩がふかしたタバコの匂いしか覚えてません。

 

まぁそれが初体験だったわけですが。

 

なんか・・先輩に気が無かったわけじゃないし。

そういうことにも興味があったけど。

 

その状況で。無理やりされると・・・

うーん?という感じになった。

 

言葉にならない・・・・

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なんとも言えないと言うか・・・微妙な感覚よ。

ええ・・・っ・・うーん・・あれぇ・・?みたいな。

 

 

「付き合おうか?」という話にもフワッとなったけれど、

なんか・・・ぜんぜんそんな気にもならず・・・

  

 

まぁそれから、すぐ職場で彼女もできまして。

 

 

飲み会の席では

「初めての夏祭りデートでチ〇コが痛くなって救急車で運ばれた話」

 

これが鉄板ネタになり。

 仲間内ではドッカンドッカン。

 

かなりウケた。

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笑いが取れたらもうそれで良いかなとも思った。

 

先輩からも「お前あの話しろや」と言われて

みんなにゲラゲラ笑ってもらったもんです。

 

・・・ だから別にそこまで気にしてる・・・

ワケじゃなかったんですが。

 

思い返せば・・・・

あの一件があってから性欲が激減したんですよね。

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あ、で・・・そうそう・・・これが前置きなんですが

それから・・・こんなことがあった・・・  

 

 

とある飲み会。仲間の集まりで酒に酔った女の子が

「この前、レイプされたの~」

と言い出したことがあった。

  

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それを聞いて、周りの同僚や仲間が疑り深い顔をするんです。

 

「はぁ~?」

 

「お前急に何言い出してんの?(笑)」ってね。

 

 

要は(レイプされてたら、こんな席で言わんやろ)ということですね。

 

 

お前どうせ周りの気を引くために

レイプ話を狂言してんだろ?

みたいな空気が飲み会の席で漂うわけですよ。

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それから男たちは女の子にこう聞くわけです。

 

「えっ?この前ってさぁ・・いつ?どこでされたの?」 

 

「殴られたりしたの?無理やりされたのか?」

 

で、女の子はこう言うわけです。

「いやこの前、男友達とホテルに行ったんだけど、

なにもしないって言ってたのに急にヤることになって・・」

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それを聞いて男性陣が・・・

 

わけわからん)という反応をするわけです。

 

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「えっ?それ・・レイプじゃなくね?」

「同意してホテル入ったんでしょ?」

「殴られたりとかされてないんだよね?」

「ホテル入る時点でわかるじゃん?」

 

 

女の子は反論をするわけです。

「えっ・・・・でも・・何もしないって・・

言われたからホテル入ったんだし・・

わたしは・・・別にしたくなかったし・・」

 

 

男たちはさらにたたみかけるわけです。

「だからさぁ無理やりじゃないんでしょ?」

「じゃぁレイプじゃないじゃん!!」

「おまえさぁ、子供じゃないんだからさぁ・・」

とこういう話になったわけです。

 

 

女の子はなんか・・えっ?えっ?と

伝わらんな~あれ~?という感じで話が終わった。

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 あれれ~?

 

 

まぁ レイプの定義はわからないですし・・・ 

私は男性ですが・・・

上記の夏祭りの話の通りなので。

 

その女の子の「レイプされた!」の話を聞いて。

(いやぁ、なんかわかるなぁ~)と共感したんですよ。

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なんとなく雰囲気を作られて。

なんとなく断れず。

なんとなく行為をしてしまった。

 

っていう感覚がわかるんですよね。

男性はあんまり無いと思うけど。

 

女性が経験することは多いんじゃないかなぁ?

 

たぶん。

 

これはなかなか説明しずらい話ですし。

話を聞いても「それの何が悪いんだ!」って思う人も多いでしょう。

 

気づいたらそうなっちゃって。

あとから後悔したことある人も多いんじゃないかなぁ?

 

 

人に話しても「うーん?」と言われてしまう。

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私は別に「レイプされた~!」とかは言わないですし。

 

なーんか微妙な気持ちになったという話ですが・・

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こういうちょっとしたことが、

実はちょっとした心の傷になっていて。

いつの間にかEDになったりもするわけですよ。

 

今思えば。ですが。

 

大人になるとわかることですが。

漫画やドラマのような『わかりやすい悪人』

『わかりやすい危機』ってなかなかいないもんです。

 

だいたい、あやふや。

 

 もし自分に子供が生まれて大人になる頃。

『社会に潜むわかりずらい危険』をどうやって説明するか?

 

そんなことを考えながら書いてみました。

 

 では!良い夏を!

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おわり

 

【最近の書いた寄稿記事3本】

 

メシ記事

①【おばぁに教わった沖縄のパパイヤ漬け】

https://kajitan.jp/column/haruosan1.html

 

②【借金玉のカリカリお好み焼き料理】

漫画描きました。

https://news.hihin.net/?p=514

 

③【人生相談室 テーマ:先延ばし】

https://setsuyaku.hikakunet.jp/3720/