MENU

昔はサッカーが大好きだった

 

子供の頃・・・

ヴエルディのカズが大好きでね。

 

サッカーに夢中だった。

f:id:Haruosan:20180621063210p:plain

小学校に上がると、

すぐに地元のサッカーチームにも入った。

 

まぁヘタクソでね・・・

リフティングも10回くらい?

 

レギュラーと補欠を

行ったり来たりしてたけど・・・

 

友達も出来て、

けっこー楽しくやってたんですよ。

f:id:Haruosan:20180621063353p:plain

でもある日・・・・

そのサッカーチームの同級生達が

集団万引きをしているのを見てしまった。

f:id:Haruosan:20180621063605p:plain

小学生の私にはショックだった。

 

万引きしたのは主に『Jリーグチップス』だ。

 ポテトチップスにサッカー選手のカードが

同封されている商品で・・大変な人気でした。

 

みんなサッカーが大好きだったから・・

どうしても好きな選手のカードが

欲しかったんだろうなぁ・・・

f:id:Haruosan:20180621063729p:plain

 

私は万引きはしたくないし、

見たくも無かった。

 

かといって・・・止める勇気も無い。

だからとりあえず母に相談をしました。

 

「みんなが万引きをしてるどうしよう!』と。

f:id:Haruosan:20180621063915p:plain

これが大きな間違いだった。

 

 

サッカーチームは、

親御さん方が子供の送り迎えや

飲み物の準備を持ち回りでする。

 

 

ある日、

試合か何かで親御さんが集まった時、

母は大きな声で言った。

 

「あなたの息子、万引きしてるのよ!」

f:id:Haruosan:20180621064110p:plain

あまりにも唐突である。

 

まったく脈絡の無いタイミングで、

みんなの前で叫んだのです。

 

「あなたの息子も!」「あなたも!」

そう名指しで言って回ったようです。

f:id:Haruosan:20180621064513p:plain

ハハ ハ バグッテ イタ

 

場がシーンとして、 

異様な空気になったそうだ。

(あたりまえか)

 

ここからは母の日記を読んで知ったことだが・・

 

母はそのサッカーチームの親御さんの間で

かなり浮いていたらしい。

f:id:Haruosan:20180621064838p:plain

空気が読めないし、思ったことを

すぐ口に出してしまう母だったので・・

周りと上手くやれなくて当たり前。

 

浮くだけでは飽き足らず、

メチャクチャ嫌われていたようで・・・

 

周りから嫌味のようなことを言われて、

ストレスが溜まっていたらしい。

 

でも、母は強がってよくこう言っていた。

 

f:id:Haruosan:20180621065151p:plain

なんだよ・・レベルって・・・

 

 

そこで万引きの情報が耳に入ったので、

正義感からではなく、

日ごろの仕返しのつもりで

大勢の前でウッキウキで非難を始めたんだと思う。

f:id:Haruosan:20180621064513p:plain

アホである。

 

 

で・・・どうなったと思いますか?

 

そんなことをしたら『どうなるか』

普通は誰にでも想像が付くことですよね。

 

ハハハ・・・・

 

 

しばらくしてから・・・母が

「サッカーをやめなさい」と言ってきた。

f:id:Haruosan:20180621065525p:plain

さすがに子供の私も理由を察した。

 

が・・・・

辞めたくなかった。

 

私も母譲りのコミュ障だったが、

私は誰かを傷つけることは無かったので、

なんとなくは輪に入れていたし・・・

 

何よりもサッカーが好きだった。

f:id:Haruosan:20180621063210p:plain

「やめたくない!」とは言ったが・・

 

「ウチにはお金が無いの・・」

という一言で私は観念した。

 

確かにウチは貧乏だった。

言われてみると・・・

サッカーはお金がかかる・・

ような・・気がしたんだ。

f:id:Haruosan:20180621065810p:plain

こうして私はサッカーを辞めた。

 

大好きだったJリーグも、

キャプテン翼もあえて見なくなった。

f:id:Haruosan:20180621065936p:plain

 

サッカーとは・・・それっきりだ・・・

 

・・でもこんどのワールドカップは

久しぶりに見て見ようかなぁ・・

 

なんとなくだけれど。

 

 

おわり