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吹き矢で鳥を狩ってさばいて食べる

 

これは沖縄で知り合った初老の男性と、

食事にいった時の話です。

 

彼に鳥の料理を勧めると・・・

は苦手なんだ・・・」

そう言って断るのです。

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うーん・・何となく気になったので・・

「なんで鳥が苦手なんですか?」

そう聞くと・・・・

 

「いやいや!小さい頃はよく食べてたよ?」

と男性は沖縄の昔話を聞かせてくれました。

 

 

山奥に住む男性は幼いころはを連れて、

野山を駆け回っていたそうです。

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その手には『吹き矢』

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もちろんオモチャではありません。

これで獲物を狩るのです。

 

そう『鳥』をです。

 

プッと鳥めがけて針を撃ち込み・・

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見事に鳥を狩っていたそうなのです。

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羽をむしり・・・・

なんやかんやして・・食べる。

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なにせ深い山奥ゆえスーパーやら、

買い物が出来る場所も無かったそうで・・

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鳥がオヤツ代わりだったそうなのです。

 

うーん・・・サバイバル・・

話を聞いて何だか関心してしまいました。

 

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男性は毎日…毎日・・・

鳥を狩り・・・食べたそうです。

 

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しかしある日・・・・

 

鳥を狩るのも、食べるのも

止めてしまったそうなのです。

 

 

えっ・・・と驚きました。

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なぜ?

 

うーん・・・・

 

私は話を聞いて考えました。

おそらく・・・ですが・・・・

 

きっと・・何か・・・こう・・・

鳥を狩る毎日の中で・・・・

思うこと・・・・

気づくことがあったのでしょう。

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「もういい・・・・」

鳥を狩りたくない、

食べたくない。

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そう思わされる出来事があったのでしょう。

 

 

やっぱり自分で

狩りをして、さばいて、食べる。

 

こういう一連の流れをすべてやった

人間だけが感じ取れる

『何か』があるんでしょう。

 

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たぶんいくら考えても、

私にはわからない。

 

 

・・・・しかし・・・

どーしても気になったので!

 

後日、もう一度男性に

鳥を食べない理由を尋ねてみました・・

 

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すると・・・・

 

「いやぁ~子供のころに食べ過ぎてさぁ

 なんか飽きちゃったんだよねぇ~!」

そういわれました。

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まぁ・・そう・・うーん・・・

うーん・・・・・・

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うーん・・・・・

 

 

おわり

 

 

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