それでも牛乳石鹸が好き。

 

数年前・・・彼女が家に返って来るなり、こう言いました。

 

「◯◯ちゃんの彼氏さん、牛乳石鹸の会社なんだってー」

 

「へー」

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(牛乳の石鹸の会社かぁ~

 まいにち石鹸作ってるのかなぁ~ハハッ)

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アッハハハハハ・・・・・・・・

 

私がヘラヘラしていると・・・

彼女が黙ってしまった。

 

(あっ・・あれ?)

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(これは・・・なんの沈黙だ?)

 

私が黙っていると・・・・彼女が口を開きました。

牛乳石鹸の会社ってスゴク良い会社なんだって・・・」

 

(え?)

 

「お給料も年収◯◯◯万くらいもらってて、

 福利厚生もスゴイんだって・・・・」

 

(え?)

 

 彼女の声が震えている・・・

 

(え?)

 

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イヤミだ・・・・イヤミを言われておる。)

 

当時の私は『日雇いの現場作業員』

月の給料も15万程度しかありませんでした。

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ひとしきり牛乳石鹸の会社の素晴らしさを話すと・・・

 

彼女は「はぁ~」と大きなため息をつきました。

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(ああっ・・くるぞ・・・あのセリフがくる・・・・)

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「将来の事ちゃんと考えてるの?」

 

ぶっ・・・・うぶっ・・・・・・

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その後・・・・・・

私は振られてしまいました。(いつも通り)

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そんなある日・・・・

・・・・・私は出会ったのです。

 

(ああっアレは!!)

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「牛乳石鹸!!!!」

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(ぐぐぐっ・・・・・・ぐ)

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・・・・・・・・・・・・・・!!!

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・・・・ふんふん・・・・・・ふんふん

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・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

 

 

 

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 おわり

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