警察官クビになってからブログ

ダークファンタジーブログだよ

ブラック企業から転職した『天国に一番近い会社』

 

前職の3年間勤めた

「飛び込み営業」を行う

「超ブラック企業」を辞めた私は、

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ながい、ながーい、就職活動を終えて。

 

新天地である「法人営業の会社」

に勤めることになりました。

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この会社はまさに

そう・・・「天国」でした。

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ナゼかって?

 

この会社は何と「固定給」があるのです!

ああ・・・固定給の素晴らしさ・・・。

この安心感・・・・・。

(保険とか会社がちゃんと払ってくれるし)

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前の何の保証もしてくれない、

完全歩合制度

クソブラック企業とは大違いです。

 

毎月のお給料も

手取りで3倍近く差がありました。

 

この会社の手取りは何と・・・・

 

「月16万円」

 

私は突然、莫大なお金

を手にすることになったのです。

 

さらば貧困。

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私の頭の中はもう

ファミチキの事でいっぱいでした。

 

ファミチキの魔力

飛び込み営業の時、

トイレを借りにコンビニへよく入ったものです・・・・

ジュースを買うお金もないので、

気まずそうに、そそくさと店を出るのですが・・・・

 

(どうしても目に入ってしまう!)

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あのレジの横にある、

ギットギトに脂ぎったスナック類

 

あのスナック類の

美味しそうなこと、美味しそうなこと・・・・。

 

ああ・・・ファミチキファミチキファミチキスパイシーチキンファミチキファミチキファミチキファミチキファミチキファミチファミチキファミチキファミチファミチキファミチキファミチファミチキファミチキファミチ・・・・・

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「オイッ!!!」

 

ドスッ

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(あっ・・・痛ッ・・・)

 

凶器の三色ボールペン

部長は怒るとよく三色ボールペン

私のカラダのどこかを突き刺さしてきます。

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「聞いてんのかてめぇっ!」

部長の怒号は恐ろしい。

 

入社初日・・・・

この時が記念すべき第一回目だったと思います。

(ボールペンで突き刺される事の)

 

部長が怒った!そんな時、わたしは

すいません、すいません、とひたすら謝ります。

 

私は人の話を長く聞く事が出来ず、

すぐボーッとしてしまうのです。

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刺された左胸がジンジン痛む・・・。

 

ボールペンで刺されると、

けっこー痛いんですよね。

 

・・・知らない人も多いでしょうが、

実はボールペンは人を刺す道具ではありません。

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私は「約3年間」

この会社で多くの事を学んでいくのですが・・・・・

 

一番最初に学んだことは

「人をボールペンで刺してはいけない。」

という事でした。

 

みなさんも・・・ぜひ覚えておいて下さい。

 

7人の同期

入社初日にボールペンで突かれた事は

けっこー衝撃的でした。

 

(暴力あるんだ・・・やだなぁ。)

 

同期たちも、その様子を見て萎縮しています。

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実は新入社員として入社してきたのは

私だけではありませんでした。

 

みんな中途採用?なので、

入社時期は数週間ほどズレてはいましたが、

 

この会社でわたしと「同期」と呼ばれる者が

私を除いて6名入社してきました。(合計7名)

 

みんな歳は19歳から23歳位だったと思います。

 

若い。

 

だから、20代半ばの私は最年長の新入社員でした。

 

男性が5人

女性が2人

 

早朝はみんなで会社の掃除をします。

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玄関前を掃き掃除。

トイレの掃除。

ウォーターサーバーの水を取り替えたり。

書類の山をシュレッダーにかけたり。

 

コレなんだか、「普通の会社」っていう感じがしませんか?

だから私は毎朝ウキウキしながら掃除していた気がします。

 

他の同期は?

みんな楽しそうでしたよ。

 

掃除しながらも、冗談を言ったりしていました。

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まるで学校の掃除の時間みたいに・・・・・

同期の間には笑顔と笑い声が絶えませんでした。

 

わたし・・・・は・・・

 

少し歳が離れていたせいか、

あんまり馴染めてはいませんでしたが・・・・。

(すいません、浮いていた言い訳です。)

 

掃除が終わると朝礼が行われます。

 

「社訓の唱和」って

どこの会社でも行われているんでしょうか?

 

みんなノドが張り裂けそうな声で、叫ぶんですねぇ・・。

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ちなみに、声が小さいと部長に蹴られます。

 

全力で。

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私は2回しか蹴られた事はありませんが・・・・。

 

あと同期にはやっぱり声がでない子もいます・・・・

そんな子は、髪の毛を掴まれ、机に頭を押し付けられて

「おまえなめてんのか?なめてるよなぁ?」

と恫喝されていました。

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こういうのを体育会系と言うのでしょうか?

 

同期7名、

みんな、ここが厳しい職場である事を

日々感じておりました。

 

朝礼が終わると、

 

電話応対の練習

パソコンの使い方

社会人マナー

などなどの簡単な研修が行われました。

 

名刺の渡し方すら知らなかった私にとっては

何もかも新鮮な話ばかりでした。

同期7名、研修施設へ

たしか私が入社して1週間ほどが過ぎた頃

 

同期7名で新幹線に乗り、

大阪にある

「研修施設」へと向かっていました。

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みんなワクワクしているのか?

元気にはしゃいでいたように思います。

 

えーと・・・・

 

 

すいません、このあたりの話は

あんまり覚えていません。

 

いえ・・・・そもそも、

 

この時一緒だった

自分以外の同期6名の

「名前」も「顔」も全く覚えていません。

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なぜなら・・・・・

この研修の直後

私以外の6名の新入社員

全員が辞めてしまうからです。

 

はぁ・・・・・いや

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しかしこの辞めた6名に罪はありません。

仕方がないことなのです。

 

何せこれから7名が向かう先は

「地獄」

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そう・・表現しても過剰ではない

1週間の「地獄の研修生活」が待っていたからです・・・・・。

 

つづく

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?続きになります。

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