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警察官クビになってからブログ

クソ人生の人へ「ダークファンタジー」

警察官をクビになった話その①

クビになった警察官編

 

こんな事書いて大丈夫かな?と思いましたが、別に私にはもう捨てるものは何も無いので書いてしまいます。結局私が長年悩んだことを吐き出しただけですが、よかったら読んでみて下さい。

10年近く悩まされたうつと不眠の原因

私がうつや不眠症になったのは「毎晩のように警察官時代の夢を見るから」です。

夢はいつも3人の上司に囲まれている所から始まります。

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初老の上司が満面の笑みで言います。

「なぁいつになったら辞めてくれるんだ?」

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次に岩のように大きな上司が声を荒げて言います。

「お前のせいで俺たちは迷惑してるんだよ!」

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最後に女性の上司が興味無さそうに言います。

「もっと向いている仕事があるんじゃないかなぁ?」

これは現実にあった事でです・・・。

さらにこれが毎日続きます。

「お前はどうしようもないヤツだ」

「お前みたいなヤツが警官になってどうする?」

「バカの相手をしてるヒマは無いんだよ!」

まぁ等など・・・かなり厳しい言葉をかけられました。

しかし上司たちの言っている事は少しも間違っていないのです。

結局、悪いのは私なのです。

なぜ警察官をやめさせられたのか?

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一番問題だったのは私が「重度のコミュ障」だった事です。

症状は大体こんな感じです。

  • 人の目を見れない
  • 人と話せない、基本「あうあう」言うだけ
  • なので意思疎通がほとんど出来ない
  • 極度のあがり症で緊張すると軽くパニックになる

大体こんな状態だったので、上司が「辞めろ」と言うのも当然でした。

警察官は多くの人の命にもかかわる仕事ですから、こんな人間をクビにするのは当たり前ですよね?

警察官は寮生活からはじまる

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警察官はまず「警察学校」と呼ばれる場所で集団での寮生活をはじめます。

高卒は1年、大卒は半年ほどだったと思います。

当時は同期が80名ほど?採用されていたと記憶しています。

ここで警察官は各種法律、運動、武道などの訓練を行い、卒業時に交番や機動隊に配属されることになるのです。

恐怖!はじまる振り落とし作業

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「公務員なのにクビになるのか?」と疑問に思われる方も多いでしょう。

当時、わたしのいた警察学校では「強引にやめさせる」という行為は日常的に行われていました。

まず初日に一人辞めさせられてたのには驚きました。笑

うーん、なんのための公務員試験なんだろうか?

結局採用された半分近くの人間が警察を去っていったようです。

そこに暴力はあるのか?

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ありました。

まぁそこまで頻繁には無いですし、許容範囲内?だと思います。

悪いことやミスをすると「殴られる、ビンタをされる」くらいです。

しかしそれはあくまでも「上司である教官達からはその程度だよ」という話です。

本当に怖いのは同僚たちからのイジメでした。

ねじ曲がった正義感

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「警察官になる人は正義感が強い人」というのは間違いです。

ほとんどの人が「安定と収入と女の子にモテるから」という理由で入ったと言っていました。

しかし公務員の中でも警察官を選ぶくらいですから、みんな「それなりには正義感が強いのです」しかしその正義感はイジメに向けられたりもします。

例えば同僚に「失敗の多い人」がいるとします。

「失敗が多い人は、人々の命に関わる警察官になってはいけない!」

「だからここからアイツ追い出す事は正しいこと!」

「だからイジメても良い」

みたいな思考回路?になっているようでした。

わかるような、わからないような・・・。

ただ「長く苦しい集団生活がみんなの心を病ませて、正常な判断を失わせている」という事もあると思います。

じっさいにあったイジメ

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もちろん無能はわたしはとびっきりイジメられる事になります。

私が経験したイジメはこんな感じです。

  • 物を隠される盗まれる
  • いきなり後ろから殴られる蹴られる
  • 連絡事項を私にだけ伝えない

まぁよくあるやつですね!

私は仕事で使う日誌や時計なんかを隠されたり壊されたりしました。

あと殴られるのはキツかったですね、後頭部を思い切り殴られたり、歩いているといきなり蹴られて倒されたりボッコボッコにされました。

みんなニヤニヤ笑って心から楽しそうでした。

もう歪み過ぎだぞっ!

イジメに気づき焦る上司!

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どんどんイジメもエスカレートしていき派手になってきたので、上司もそれに気が付きます。

上司がとった行動は「イジメられてるヤツを辞めさせる事でした」

なぜか?

上司が言うには「お前が周りとうまくやれていないのが悪い」という事でした。

たしかに!協調性は大事です。

でも今考えると「自分の管理責任を問われたくないだけの隠蔽工作じゃない?」と思ってしまうのは私の心が汚れているからでしょうか・・・。

まぁそんなこんなで上司は何が何でも私を辞めさせようとします。

上司からの呼び出し

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「こいつを辞めさせる」というターゲットになると、定期的に夕方に呼び出されます。

「失礼します!」と言って部屋にはいると、そこには3人の上司が待っています。

まず初老の上司が満面の笑みで出迎えてくれます。

そして「どうだ?今日は辞めてくれるか?」とニヤニヤ囁きます。

私は震えながら「やめたくありません、一生懸命がんばりますので続けさせて下さい!」と答えていました。

まぁそんな事で許されるわけもなく・・・・。

これが1週間ほど続くと、さすがに上司も面倒くさくてイライラしてくるのか、どんどん言葉がエスカレートしていきます。

しかし、私も警察官になるのが小さい頃からの夢でしたから、どうしても辞める事はできなかったのです・・・・。

そして上司はどうしても辞めない私のために、ある作戦を思いつきます。

上司は「私の父」を警察学校に呼び出したのです。

話が長いのでパート②に続きます。

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